夏至の祈り2016【よあけて であえて】
日本随一の能楽殿のある 身曾岐神社での夏至の祈り2016、昨日終演いたしました。
夜明けの晩が開けた夏至の翌日。
始まりのとき。
おめでとうございます。
感動の余韻が、私の中にまだ残っております。
このようなご縁を頂き、本当に心から感謝でなりません。
素晴らしい能舞台。。。美しい自然。心地の良い空気。
このような舞台に立たせて頂けた事、豪華メンバーの終結の場に立ち会えた事、
そしてこの2016年の統合の始まりであるこの時に、皆様との祈り合わせを舞手としてさせて頂けた事に、深く深く、感謝したします。
那須シズノさんの社中として、出演させていただきました。
このイベントの衣装はすべて【さとう うさぶろうさん】のデザイン。
美しく、舞いやすく、心地よい。。。
纏うだけで、優しさに包まれるようでした。
うさぶろうさんに直々に着付けして頂き、大変光栄でございました。そして、神楽太鼓、石笛、ディジュリドゥ、尺八の素晴らしい響きの中で、
大麻飾り職人の秋田真介さんによる髪飾りを付けさせていただき、御神事をさせていただきました。
また、舞手として私を信頼し任せて下さるシズノさん。
そのお気持ちをしっかりと受け止め、挑んだこの舞台。
神聖な場において、精神的にも成長することが出来たのではないかと感じております。
感謝しながら、奢り高ぶらずに、これからも精進して参ります。
分離の時代は終え、統合の時代に。
自らの中心へと戻っていく。愛のあふれた時代。
自分の中の輝きや女性性を認め、繋ぎ、受け止める。
愛のある方へ。。。
信頼と尊敬の仲間たちと。
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