強さとやさしさ
9/23・24、東京三鷹にある沙羅舎での『沙羅舎祭』。
2日間共に踊らせて頂きました。
ダンスのほかにも大変豪華な、濃い内容の祭。
私もとても勉強となりました。
中野民夫先生による『自然の摂理~強さとやさしさ』 講和とワークショップ。
稲田美織さんによる出羽三山の月と自然のお写真とお話。
ドキュメンタリー映画『麻てらす』の上映会とトークセッション
チャクラ定食を作って下さったミヤモトタミコさんのお話。
チャーリー宮本さんの水の音楽に乗せてのヨガ瞑想。
そして、片岡通人さんと那須シズノさんとの舞。
全てが一つであり、それぞれは完全である。
知ることは力となり、広がりを持つ。
そして、繋がっていく。
共通することは、魂に嘘がなく、魂に自然であるということ。
95%は即興。残り5%は決まりがある。それだけ。といっていた言葉も忘れられない。
楽なところへは、自身の魂に向き合う強さがいる。
それだけ。
それだけシンプルな中に、厚みがある。
踊りも、その一挙手一投足の中に、宇宙がある。
その1秒に入魂できるか。
嘘がなく。
この体験とご縁は、私にとって財産。
そんな開けた場所が三鷹にあるのです。
知って欲しいので、シェア。
そして、こちらも知って欲しい。
大麻について私も知識が浅かった。昨年大麻飾りというものを目にして実際に髪につけて舞わせて頂く機会があった。
こんなにも美しく、清らかなものなのだということを実感した瞬間でした。
その他にも様々なものに使われているその背景を知ることは日本を知ること他ならない。知ることは、宝です。
感謝して、また進みます。
エリカ
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