感動するこころ
大好きで よく音楽を使わせてもらってダンス作品を創ったり、自身で踊っていました。
今回は、高木さんと京都のオーケストラの方々と、アン・サリーさんをゲストに迎えてのコンサート。
コンサートに行ったのは6月の半ばでしたが・・・
ここ最近、自分の中が猛烈に変化・・・というのが適した言葉なのか分かりませんが、
グワングワンと、大変に疲れており、ブログやフェイスブックの更新など、一切手に付けられない状況に居ました。
ようやく落ち着き、パソコンの前に戻れました。
で、高木さんのコンサートはそのグワングワンの最中でしたから・・・
それはもう・・・大変なことに。笑
はじめの一音で、自分に響きすぎて・・・
涙腺は崩壊、鼻水もすごい。
頭と のどの奥、胸の中も震えて震えて・・・。
ただ音色が綺麗なだけじゃない。
愛にあふれた、美しい調和がすごくすごく感じられたもんだから・・・
号泣。
わたしは
『あぁ・・・これが、したい。
全てを包み込むだけでなく、共に調和をする、美しい世界が、こんなに沢山の人が集まって出来るなんて・・・すごい!!!』
演奏者だけじゃない、観客皆さんも共振したコンサートなんて、初めての感覚。
オーケストラを聴きに行って、こんなに感動したことは、今までになかった。
感動するって・・・いい。
生きている感覚を、取り戻したかのようだもの。
私も、これを、続けて生きたい。
感じることを、忘れないように。
感じることを、無視しないように・・・!
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