服部エリカ

3歳の頃から、新体操→クラシックバレエ→ダンス部にてチアダンス・ジャズ・創作ダンス→モダンダンス・コンテンポラリーダンスと、様々なダンスを経験。

名古屋市内の様々なスタジオ
(湘南シャイズヨガスタジオ・VITERA・N.Sダンススタジオ・i-BODY・名鶴ダンスカンパニー・チャコット名古屋スタジオ・中日文化センター・リビングカルチャー星が丘教室など・・・)にて、
ジャイロキネシスという”ダンサーの為のヨガ”として考案された、椅子に座って動くエクササイズを教えています。

その他に、高校ダンス部のコーチを

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ジャイロをダンスに 日常に活かす、繋ぐ。

何故この様なタイトルにしたかというと、フィジカルなトレーニングやクラスとダンスが 別々に捉えられがちだなぁと、ジャイロキネシスのクラスを数年やってきて思うからです。極論 ジャイロに限らず、何でもそうなのですが。フィジカルなクラスを受けて、折角その時は感覚を掴んでも、日常にそれを活かさなければ、他にその理解を深める場を自分で意識しなければ、結局またやり直し。その場で終わり、また次回は初めからやり直し...の様な。そして、ダンスのレッスンは受けるけど、フィジカルなレッスンは受けない方も多い。もちろん個人の自由!選べる時代ですから。ただ、身体の会話ができている・繋がっている方とそうでない方では大きく違いが出てきます。ジャイロトニックのセッションを月に2回、それを1年以上続けて下さっているクライアントさんが何名かいます。その方々は踊りが変わって来たと実際に言われたそうです。フラメンコなんかだと、靴の音が“通る音”になったと。それは、身体感覚が繋がって、踊る時に自然とできる様になったからです。その方々の共通することは、日々ご自身の探求があることです。セッションで毎回、身体や踊りの近況を伺います。踊っていない方は身体のことを伺います。そうして必ず振り返りをするので変わっていきます。私もジャイロキネシスを始めてから踊りが変わり、よく言われる様のなったことは”線が見える""滑らかで行き届いている"と。フィジカルなレッスンで、こうやって腹筋を締めますよーとか したとして、それが踊る時には何処へやら、、、これでは、勿体無い。上手になりたいなら、その腹筋の締め方がどんな動きの時に活かせるのかを自分の日常でのダンスの稽古で取り入れて欲しいのです!すこーし、意識をしてみる。意識と無意識は、天と地の差です。バーレッスンしかり、センターレッスンでも、hiphopなどのアイソレーションやフラットバック、ダンスの基礎にジャイロキネシスが使えないわけがないのです。バレエ教室でのジャイロキネシスクラスの時にも、バレエのこんな時にこのジャイロのメソッドがこんな風に活かせるよね!とか、ジャズダンススタジオでも、決めるポーズの時には、ジャイロキネシスでのメソッドで四方八方にエネルギーを通す感覚がポーズにも活かせるよね!とか、フラメンコでもバレエでも、ジャイロキネシスのでの足裏の感覚を用いて、大地のグランディングがあるから上に行くエネルギーに繋がるよね!炎みたいだね!とか、、、。こういう背骨の繋がりがあるからこう流れて行くのが自然な身体の動きだね。そうするともう、美しいよね!とか、、、。たくさんの言葉でお伝えしてみる。それをどうにか、ご自身の身体と繋ぎ、ご自身の表現へと繋がっていく感動を味わって欲しいから。ただ形をその場で習得するだけでなく、さらにそこからご自身との対話をどんどんしていくスパイスになれる様に、レッスンやセッションをしていきたい。クラスに来て下さった方の その1回の中に、発見と自分への今後の探求が生まれて欲しいと。全て理解して欲しいわけでは決してなく、少しで良いから 繋げてみて下さい。、、、という事で、久々のブログ。長々と書きましたが、自分のやっていることを今後もう少し文章化して発信する努力をしますね。笑ジャイロをダンスに活かす 繋ぐコンテンポラリーダンスレッスン。来月6月は2回やりますので、ご興味あれば是非いらして下さい。6/22(金)・29(金)19:30〜21:00¥2500@本山floatダンスクラスのfacebook ページはこちら↓https://www.facebook.com/events/763837973809705/?ti=iclhttps://www.facebook.com/events/159436334905748/?ti=iclジャイロキネシスの案内はこちら↓https://choco-bisuco-17.amebaownd.com/pages/901433/page_201703171059ジャイロトニックのご案内はこちら↓https://choco-bisuco-17.amebaownd.com/pages/470140/page_201605171600感謝🌿エリカ

振りと即興

久し振りに先日、即興ではなく 振りを創り踊りました。この数年は即興で踊る事が多く、その前まではずっと振付を踊ってきました。先生に振付をして頂いて踊った始めの頃は、振りを覚える事やテクニックを高めることに必死で、自分で何を踊っているのか...正直分かってなかったと思います。言い方悪ければ「振りをもらって、それをこなす」…みたいな。自分で振付を考えるようになって、「あれ?今までどうやって踊ってきたんだろう???」と、やっと気付く...。なんでここで手が上がるのか?なんでここで脚を高く上げる必要があるのか?なぜ後ろを向くのか?なぜ身体を曲げるのか?全ての振り一つ一つを追求し始めて、そしてようやく「自分の踊りになる」のだと。ただね...それをまた考えすぎると、止まっちゃうんですね。笑振りを理解したら、自然な感情で踊りたいのです。が、頭が「次はこういう感情の振り」みたいな先読みした踊り方だとーーー嘘っぽくなるんですよね!バランスが難しいですね。だから、即興の世界に脚を踏み入れたわけです。「自然に踊りたいなぁ...」と思って。それまで即興で踊るなんてした事がなかったですし、自分は出来ないと思っていたけれど...出来ちゃったんですよね。と言いますか、やればいい。笑もう、水を得た魚のように踊り狂う。内側から溢れて止まらないですから...。そうした流れを経て、また今回のように創作した踊りを踊る。振りを理解し解釈して踊る素晴らしさと、嘘のないリアルな表現である即興。どちらも素晴らしく、必要必然であるとまた、学び得ました。そしてムクムクと、何かクリエーションしたい欲求も 春の訪れと共に芽生えてきました。